UNOローカルルールと公式ルール | 京都の町家フリースペースColis西陣
2022/07/25
22日のひとえつぎ食堂の様子です🥢
夏を感じるおそうめんは大人気!たくさんおかわりしてくれました😋
ご飯が終わったらお箸を片付けて……違うお箸にチェンジ!💫マナー豆に挑戦です。
小さなお手手でも、上手に持てていますね👏
そして、恒例のUNO!
ひとえつぎ食堂では、ローカルルールで遊ぶときは
・同時出し◎(同じ数字なら、色が違っても一度に出せるルール ※ただし、前の色が一番下になるように重ねる)
・階段❌(同じ色で数字が連続している時、一度に出せるルール)
・記号のこり❌2枚引き(記号カードで上がることはできないルール。記号カードが残った場合、UNOになった時点で2枚引きする)
*私が小学生の時は、記号カードを出した時点で2枚引きでした。
・ドロー2重ね◎(前の人にドロー2を出された場合、自分もドロー2を持っていたら引かずに出すことができる。次の人がドロー2を持っていなかったら、その人は4枚引き。)
・ドロー4重ね◎
*あまり見ないですが、確かOKだったと思います🤔。ドロー4→指定色のドロー2はダメなようです。
・手札で出せない時は山札から1枚だけ引く。
*私の時は、出せるカードが出るまで引く、というルールだったので、1ターンで手札が倍増することもありました😅
といったルールが採用されています。
でも、おんまり推しの公式ルールも人気!
「次は公式ルールでやろー!」という声が上がりました。
あまり馴染みのない公式ルールですが、理不尽さが少なく戦略もあり、慣れるとかなり楽しめます。
まず一番の違いは、終わり方。誰かが上がった時点で全員終わりとなります。
そして、2番以降は、手札の点数が小さい順に決まります。点数は、数字の札はその数字、記号は20点、黒いカードはなんと50点!
ドロー4が来た日にゃ、早く捨てたくてたまりません(笑)
しかし、ここが公式ルールの面白いところ。ドロー4を出された人は、すぐに引かずに「チャレンジ」できるんです。
「チャレンジ」すると、ドロー4を出された人は、出した人の手札を見ることができます。
そこでドロー4以外に出せるカードがあった場合、なんと、ドロー4を出した人が4枚引かなければなりません。やりぃ!
でも、もしなかった場合……チャレンジした人はペナルティとして6枚引かなければなりません。ドキドキ😳
出せるのはもちろん1枚ずつ。同時出しや階段はありません。
あと間違えそうなのは、ドロー2を出された人は手札を出せないという点でしょうか。
2枚も引かされて、ターンも失うなんて……🤦♀️ ドロー2でも意外と効きます。
普段のルールに飽きたら、ぜひ公式ルールで遊んでみてくださいね!